チャットレディは男性と会わず、お酒も飲まずに危険がない業種だと聞いても、本当に危なくないのかと気になることが多いですよね。
それもそのはず、未経験のことについて危機感を持つのは当たり前のことです。
そこで今回は、チャットレディが本当に危険じゃないのか？応募した場合、かならずしてほしい体験入店の流れを説明していきます！
チャットレディの体験入店に応募したいけど...実際あるの？
体験入店を用意していないお店がないとは断言できませんが、基本的には体験入店があります。
そもそも体験入店というのは、未経験の女性に仕事を体験してもらうことで、自分でも働くことができるのかを判断してもらうシステム。
体験入店がないお店というのは女性のことを考えてないと言えるので、その時点で働くことをやめるという選択肢を検討してみてください。
本当に女性に稼がせるお店は、女性を大切に扱います。
体験入店ですら丁寧に扱わないお店は、入店したあとのサポートや待遇にも不満が溜まりやすいため、チャットレディを辞めてしまう可能性もあります。
はじめて体験するなら、なおさら体験入店があるプロダクションを考えてみてくださいね！
チャットレディの体験入店の流れとは？
未経験の業界「チャットレディ」に応募するのは、とても勇気が必要です。そんななか、勇気を振り絞って応募したあなたに、体験入店の流れを説明します。
基本的に流れが分からなくても、プロダクションのスタッフがサポートしてくれますが、流れを理解しておいたほうが落ち着くでしょう。
女性が不快に感じるようなことはないので、何も不安がることはありません。
それでも精神的に落ち着くはずなので、「体験入店が不安だ」という人は参考程度に以下の内容を確認してください。
1．面接で仕事内容を聞いて契約へ！
まずは面接をすることになりますが、ここでの質問内容は一般企業の面接と大して変わりません。
どうしてチャットレディを始めようと思ったのか、どうしてここ(面接にきたプロダクション)を受けようと思ったのか、という簡単な志望動機から、どれくらい稼ぎたいのかなどの目標についての質問もされます。
全て思ったことを話すことをおすすめします。
一般企業の面接と違うのは、「面接にきた理由がお金」でも落ちないということ。
お金をたくさん稼ぐためにこの業界に飛び込むことを知っているので、本音で答えていきましょう。
簡単な質問を受けたあとは、仕事内容などを伝えられます。話すだけとはいえルールがあるので、 それをしっかりと理解しましょう。
その上で働いてみたいと思うのであれば、契約という形になります。
2．希望コースを選択する
チャットレディには主に2種類あります。1つ目がノンアダルト、2つ目がアダルトです。
この2つは女性が対応する限度に違いがあり、自分の希望するものを選択することが可能。
チャットが繋がっている時間がお金に繋がるのですが、その単価はアダルトのほうが高いです。少ない時間で稼ぐなら「アダルト」を選択しましょう。そういったものに抵抗がある場合は、ノンアダルトを選択することをおすすめします。
ノンアダルトチャットでできるのは、お話すること。これだけです。
反対にアダルトチャットでできることは、性器を映すこと以外となります。
上裸になったりすることもあるので、あくまでも抵抗がない人、もしくはより多く稼ぎたい人以外は選択しないようにしましょう。
3．呼びやすいハンドルネームを考える
ハンドルネームとは、チャット上で呼ばれる源氏名のこと。顔を出さないという手段もありますが、顔と名前を出してしまうと個人を特定される可能性が出てきます。
ハンドルネームは安全にお仕事をする上で、必要で大切なものとなります。
気に入った名前や好きな芸能人の名前でもいいですが、間違えて自分の名前を言ってしまう可能性があるなら、本名に近い音を使った名前にしましょう。
例えば自分のことを「さやか」と読んでいるなら、「さゆり」などにしてみるという感じです。
話してる途中で「さ」まで言っても、誤魔化すことができるので、こういった対策を少しずつ練り込みましょう！
4．プロフィールに掲載する写真を撮影・加工
大きいプロダクションであればあるほど、プロフィールに綺麗な写真を載せる傾向があります。
お客様は写真を見てチャットルームに入室するか決めるので、やはり自撮りで加工されてるものよりも綺麗な写真のほうがおすすめ。
加工する場合もパーツを大きくするようなものよりも、口元を隠すためのスタンプ加工などのものが良いでしょう。
顔を映してお仕事をするなら、写真の盛りすぎには注意してくださいね。
5．きっかけとなるプロフィール文を作成
プロフィール文はその女性の決め手を表すようなもの。どんな女性のタイプなのか、どんなところが長所なのかを書きましょう。
ここでコツなのが、「自分で書くよりも男性スタッフに書いてもらう」ということ。女性目線のかわいいは男性目線とはかけ離れている場合があります。
どんな女性のチャットルームに入りたいかという点を、しっかりと考察しながら書いていきましょう！
6．実際にチャットしてみる
ここで実際にチャットをはじめることとなります。つきっきりではスタッフの音声が入ってしまうので、体当たりで覚えていく必要があります。始める前にスタッフから、パーティや2ショットの解説をされます。
ここで簡単に解説しておくと、パーティチャットは女性1人に対して複数名でのチャット形式となります。SNSなどで流行っているLIVEのような感覚です。反対に2ショットというのは、女性1人に対して男性会員1人のチャット形式。密なお話をすることが可能です。
規約違反がないように注意点を説明されるので、まずはその注意点を守りながら配信に慣れていきましょう！
7．お仕事終了！報酬をもらいましょう
体験入店の終了時間が迫ってきたら、スタッフから合図を受けます。そのときの会員さんと話し終えたら、チャットルームには戻らずにスタッフへ終わった旨を伝えます。
すると仕事終了となり、本日稼働分の報酬を手渡しで渡され、体験入店が終了します。
普段のチャットレディのお仕事であればここで解散なのですが、体験入店の際には続きがあります。
それは今後、チャットレディとしてお仕事していけるのかということ。
実際に働いてみて何か嫌なことがあれば、このままお給料をもらって帰ることも可能です。ここで本入店の意思を伝えましょう！
また、本入店を考えているけどこの点が気になるといったことも、先に聞いておきましょう。
聞かずに始めても答えてもらえますが、自分のお仕事に対する不安はお客様に感じ取られてしまいます。万全な準備をしてお仕事に臨めるように、しっかりと疑問点を消しておくことをおすすめします！
まとめ
いかがでしたでしょうか？勇気を出して応募してみたものの、体験入店の流れが分からないと難しいのではないかと考えていたみなさん、恥ずかしいと感じてたみなさんの不安を取り除けたでしょうか？
上記が一般的なチャットレディの体験入店ですが、やはりお店によって多少の違いはあります。絶対ではないので、参考程度に留めておきましょう。
そのお店のルールがあるので、お店のスタッフに積極的に質問すること。これで仕事へのやる気を汲み取ってもらえることが多いですよ！
お客様とは会わず危険のないチャットレディなので、ぜひ体験入店から入店してみてくださいね。リラックスしましょう！
体験入店の前に自分に合った代理店を見つけましょう！こちらの記事では代理店選びの注意点やポイントなど詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください！
