チャットレディの男受け化粧品!経費になるのかも知りたい
チャットレディは女性なら誰でも高収入を目指すことができるお仕事です。
ライブチャットサイト上で男性とチャットを楽しむお仕事なので、直接男性とは触れ合わないので気楽ではありますがカメラに映る自分を常に見ている状態のため見た目には気を使います。
見た目を整えるために必須なのが化粧品です。男性相手のお仕事だからといって濃ければいいというわけでもありません。
ライブチャットサイトに訪れる男性の好みに合わせて、メイクをして行く必要があります。
また、その化粧品は経費になるのかというのも気になることでしょう。
今回は男受けする化粧品の選び方や、化粧品が経費になるのかについて触れていきます。
チャットレディが使いたい男受け化粧品の選び方とは?
チャットレディは男性が消費するポイントの数によって報酬が変わってきます。ポイント消費が多ければ多いほど収入も上がるので、チャットに入室してくれる男性を増やしていかなければいけません。
そのためにも、男受けは必須です。普段の生活では自分が好きなようにしていればいいですが、ライブチャットで稼ぎたいならサイトに訪れる男性の好みを意識していきましょう。
見た目を左右するものの一つとして、化粧品は王道中の王道です。
ではライブチャットサイトに訪れる男性に好かれるには、どんな化粧品を選べばいいのでしょうか。
ご紹介していきましょう。
すっぴんはダメ
チャットレディは、通勤チャットレディか在宅チャットレディとして働いていくかを自分で選ぶことができます。
特に在宅チャットレディの場合は自分の家から動かないので、化粧をしないですっぴんでいいやと思ってしまう人がたまにいるのです。
もちろん動画や画像の加工、照明を当てたりなどの工夫はしますが、すっぴんは絶対にやめてください。
やはりしっかりメイクした他の女の子と見比べると、やる気のなさそうな雰囲気が際立ってしまいます。ライブチャットサイトでは待機画面を見てから女の子を選ぶことができますし、入室してもすぐに退出することができます。
男性に選んでもらうためには、メイクという身嗜みは必ずするようにしてください。
普段と違うメイクで身バレ対策
ライブチャットサイトはネット上で自分の姿を映し出すお仕事なので、見バレが気になるという人がいると思います。
チャットレディというお仕事が一般的に知られるようにはなってきているものの、いいイメージを持たない人もまだ残っています。
アダルトサイトで働く人というイメージを持っている人も多いので、できる限り周囲の人にはチャットレディをしていることがバレたくないですよね。
身バレ対策のためにも、普段と違うメイクをすることをおすすめします。普段ピンク系の化粧品を使うのであれば、茶色系の化粧品を使うなどガラリと変えてみましょう。
また、普段はギャル系なのであれば清楚系にかえてみるなどの挑戦をすると、本人だとバレにくいですよ。
あとはカラコンやウィッグなどで別人に変われば、万が一知り合いが来たとしてもバレることはないでしょう。
設定したキャラに合うようにメイク
別人に変わるように化粧品を選ぶと良いとお話ししましたが、最初に設定するキャラに合わないメイクはしないようにしてください。
チャットレディは稼ぐためのコツ、身バレ対策として自分がこれから演じていくキャラを設定します。
例えば明るくて元気なキャラに設定したのに、メンヘラ系メイクをするとイメージがチグハグになってしまいます。
また、清楚系の女の子のキャラなのにギャル系のメイクをするとイメージが真逆になりますよね。
見た目で気に入ってくれた男性も、プロフィールを見て期待して入ってきてくれた男性もどちらもしっくりくるように見た目も中身もキャラ作りをしていきましょう。
カメラ映えするメイク
カメラ越しに自分を映し出すことになるので、カメラ映えするメイクを研究する必要があります。
基本的に、直で見る時とカメラ越しに見る時ではカメラ越しで見た時の方がメイクは薄く見えてしまいます。
そのため、メイクは気持ち濃いめを意識してみてもいいでしょう。
ただ、ライブチャットサイトに訪れる男性はナチュラルメイクを好む傾向があります。清楚系が好きな男性が多いのです。
そのため、カメラではナチュラルメイクに見えるメイクにする必要があります。結構難しいのですが、カメラ越しに自分を映し出しながらメイクをするとわかりやすいですよ。
チャットルームに入室してからメイクを整えるようにすれば、コツも掴めるようになるのではないでしょうか。
チャットレディの化粧品は経費になる?その他も知りたい
チャットレディといえば、個人事業主として働くため確定申告が必要になるというのは有名です。確定申告は、自分の昨年一年間の所得を申告し、納税をすることが目的となります。
そのため、収入から差し引くことのできる経費や控除額は大きければ大きいほど所得税などの税金を安くすることができるので、どれが経費になるのかというのは多くの人が気になる問題でしょう。
では、化粧品代は経費になるのか、その他経費になるものについてもご紹介していきます。
仕事で使う分は経費になる
化粧品代については、仕事で使う分の化粧品は必要経費として扱われます。
仕事でもプライベートでも使用するものは、確定申告で経費として申告する際に家事按分というものを行います。
例えばプライベートでは40%使用していて、仕事では60%使用している化粧品が3000円だった場合、3000円の60%なので1800円を経費計上することができます。
こういった計算をすることで、確定申告を正確に行うことができるのです。
また、60%使用しているというのはもし税理士さんに聞かれたら答えなければならないため、理由などはメモしておきましょう。
仕事用とプライベート用を完全に分けるのがおすすめ
家事按分について正直よくわからない、面倒だと思った人は仕事用の化粧品とプライベート用の化粧品はきっちり分けるようにすることをおすすめします。
チャットレディ用の化粧ポーチとプライベート用の化粧ポーチを持っていれば、家事按分することなく買った金額そのままを消耗品費としてあげることが可能です。
普段とは違う別人キャラメイクもしますし、家事按分で欲張って多い割合で申請してしまったりした場合に経費として認められないといったリスクも回避できます。
仕事用とプライベート用は分けた方が良いことづくしですよ。
領収書は必ず取っておこう
確定申告で収入と経費を申告するとなると、証明になるものが必要なのではないかと思った人がいるでしょう。
それはその通りで、領収書を必ず取っておく必要があります。
化粧品を購入した際は領収書をもらい、必ず保管しておきましょう。
しかし、確定申告の際はこの領収書は提出しません。提出する場がなかったからといって安心して捨てないようにしてくださいね。
基本的に7年は保管しておいてください。
いつか来るかもしれない税務調査で、領収書の提示を求められるかもしれないのです。
領収書がなければ、その経費は認められず加算された税金を支払わなければいけなくなるかもしれません。
保管さえしておけば何も心配いらないので、年ごとにまとめて取っておいてください。
その他チャットレディの経費になるもの
チャットレディが経費にできるものは化粧品だけではありません。
在宅で独自にチャットレディとして働く場合、通信費や光熱費も経費に上げることができます。
ただ、自宅の一部分をチャットルームとして使用している場合は家事按分が必要になります。
通信費や光熱費はプライベートでも利用しているものなので、何%が必要経費なのか計算する必要があるのです。
面倒だという人はチャット用の部屋を借りるか、チャットルーム完備の代理店に登録するといいでしょう。
通勤チャットレディの場合は、チャットルームに通うまでの交通費も経費として上げられます。プライベートで使用した交通費とはしっかり分けて、領収書を管理してください。
また、美容院代も認められる場合があります。これは最寄の税務署によって変わってくる場合もあるので、税務署に相談してみてくださいね。
税金を少なくしたいのであれば、こういって経費をしっかり計上したり、青色申告をこ行って控除額を大きくすることで節税対策ができますよ。
チャットレディが化粧品に悩んだら代理店登録!
チャットレディの化粧品はどのようなものを揃えたらいいのか、経費についてよくわかないと思った人は、代理店に登録することをおすすめします。
特にサポートの整っているAlice福岡なら、稼ぐためのメイクだけではなく様々なコツを教えてくれます。
確定申告のサポートもバッチリですよ。