チャットレディは画像や動画が流出する可能性もある
ネット上で動画を配信しながらチャットが楽しめるお仕事のチャットレディは、男性と会うこともなく高い収入が得られる特徴があります。
しかし、仕事をしていく上での危険性もいくつかあると噂されているのも事実です。
チャットレディは周囲の人に内緒にしつつ仕事したいと考える人は多く見られます。
ただ、顔出し配信やチャットで声を発するとなると、身バレしてしまうのではないかを不安を感じてしまうでしょう。
確かにチャットレディは身バレという危険が潜んでいます。
それでも身バレは阻止することもでき、画像や動画の流出を防ぐことで安心してチャットレディの仕事ができます。
この記事では、画像や動画の流出を防ぐための、あらゆる対策法をご紹介していきます。
副業で会社にバレずに安全にチャとのお仕事がしたいという方は是非参考にしてくださいね。
流出は動画化しやすいチャットレディが狙われやすい
在宅ですきま時間でも稼げると話題のチャトレのお仕事。パソコンを持っていなくてもスマホでも気軽に配信ができるということから人気が高まっています。
でも、何も考えずに配信をしてしまうと、盗撮をされてその画像が流出してしまうことがあります。また、画像や動画が流出してしまったというチャットレディは1回だけではなく2回3回とその被害がある傾向にあります。
それは男性ユーザーが「流出するのに使えそう」とチャットレディを品定めしているからであって、動画化しやすいレディが狙われやすいという特徴があります。
動画化されやすいというレディはさらにいくつかの特徴があるのでご紹介していきましょう。
顔出し配信をしている
ライブチャットは顔出ししているレディの方が圧倒的人気を誇ります。
もちろん顔出しせずとも人気な女性はいますが、流出先として画像や動画をアップする場所で多くの人から注目を集めるためには、顔出しした方が男性ウケを狙えます。
もし投稿先が有料動画投稿サイトとなれば、多くの人に見てもらうことでたくさんのお金儲けができるでしょう。
そのため、男性ユーザーは自信のお気に入りのレディではなく、顔出ししてあらゆる人から人気を集めそうなチャットレディに目を付けるのです。身バレ対策・顔バレ対策として、顔出しなしでチャットをする女の子もいるので、必ずしも顔出しをしないと稼げないということはありませんので、自身を守る選択肢の1つとして考えるのもいいでしょう。
アダルト配信をしている
アダルト配信している場合も顔出しと同じように男性から非常に需要がある配信になります。
セクシーなポーズやエッチなことを連想させるワードを言うチャットレディは、男性から注目の的です。
有料動画投稿サイトにアップすれば高い需要を見込めて、その分だけ多くのお金が入り込んでくるので、こちらも男性に目を付けられがちな配信になってしまっています。
高画質な配信
スクリーンに映し出されている映像が綺麗であるほど、スクショやキャプチャをされやすいです。
その理由は画像や動画というのはどこかにアップするたびに画質が落ちてしまうもので、男性はなるべく高画質で有料動画サイトにアップしたいため、高画質な配信は狙われてしまします。
高画質であれば見やすいという観点から視聴者から人気を集めるため、危険度は高まります。高画質配信にはこだわらない方が得策でしょう。
人気が高いチャットレディ
人気が高いチャットレディはチャットサイトの中でも特に注目を集めやすい存在となるため、キャプチャされる可能性が高まります。
動画が他サイトにアップされ、いくら見ず知らずの男性が見るとしても、タイトルに「○○チャットサイトで人気の女性」と書かれていれば思わず多くの男性が見てしまいます。
実際に動画を見てみて本当に人気であると、動画を見つけることができた人は嬉しいでしょうし、同じ人が上げた動画にも目が行きがちです
そのため動画をアップした人にさらにお金儲けのチャンスを与えることになるため、人気が高いチャットレディも要注意と言えるでしょう。
チャットレディの配信をキャプチャする男性の心理とは
チャットレディのライブをキャプチャする理由は、多くが個人的な利用のためであるのがほとんどです。
男性は女性がオフライン中の時も見ていたいという思いや、会話を見返したいといった思いでキャプチャをします。
必ずしも流出を目的としたわけではないという場合が多いのです。
しかし、男性の中には有料動画サイトにアップしてお金儲けにつなげようとしている人もいます。
有料動画サイトではお金を支払った人のみが動画を見られるようになるため、多くの人の目に触れるという心配はそんなにありません。
しかしながら身バレするという危険性はゼロではないため、見過ごせない問題となってきます。また、在宅の場合だと部屋を公開しているので、その画面内に写っている背景から個人が特定されることもありますので注意が必要です。
そしてこのキャプチャされた動画がSNS上で拡散された場合、もっと危険な状態になります。
SNSというのは不特定多数の方が利用しています。
男性のみならず女性ももちろん利用しており、有料動画サイトのターゲットに挙がりがちなアダルト目的以外の人にも見られてしまいます。
こうなってしまうと、身バレするのも時間の問題だと言えるでしょう。
SNS上に動画を上げる男性心理というのは、とにかく注目を得たいことにあります。
たくさんのフォローを得て自身の存在価値を上げる目的として使用するのです。
しかし、SNSというのは強制削除の依頼やアカウントの凍結もされやすくなっています。
見かけたら早めに対処することでリスクを回避できる場合もあるので、チャットレディはよく覚えておきましょう。
チャット中に取り入れたい動画流出を防ぐ対策法
チャットレディは配信中に男性ユーザーがどのようなことを行っているのかは見えません。
気が付いたらスクショやキャプチャされていたということになるので、対策するのが難しいと考えてしまうでしょう。
しかし、チャットレディがライブ中にできる対策方法は色々とあります。
続いては動画流出を防ぐ対策をご紹介していきましょう。
顔出し配信を中止する
顔出し配信は流出するリスクが非常に高まります。
顔が分かるというのは一番身バレにつながりやすいため危険です。
流出や身バレを防ぐためにも顔出しを行っているレディは、一度顔出し配信を中止してみましょう。
顔出ししないことでお客さんを集められないと感じたら、顔以外となる体全体をカメラに映すのがおすすめです。
少々アダルト要素が入ってしまう可能性もありますが、売りにするポイントを顔からボディに変えることで、常連のお客さんには新鮮に感じますし、新たなユーザーが食いつく可能性も十分にあります。
2ショットチャットをメインにする
2ショットチャットは男性と女性の一対一でチャットをしていくスタイルです。
こちらでは男性もカメラを使って自身の姿を映す特徴があります。
そのため、男性側のスクリーンに映し出されている映像から、男性がどんなことをしているのかが分かるようになっています。
スクショやキャプチャしそうな姿というのは手元を見ればある程度分かります。
頻繁にキーボードやマウスを操作している場合には危険でしょう。
「今何やってるの?」と聞いて、動画化されるのを阻止していってください。
ちなみに、2ショットチャットというのはどんな男性も入室OKで複数の男性とお話しできる通常チャットよりも安定した収入が得やすいです。
男性にとっては高い料金を支払うため、スクショやキャプチャに関して「少しくらいは」と言ってくる男性もいます。
それを許してしまうと噂を聞きつけた他の男性から被害に遭う可能性もあるので注意してください。
手元が怪しいと感じたらきちんと指摘し、流出を防いでいきましょう。
キャプチャ対策として配信中は男性の名前をたくさん呼ぶ
チャット中に男性ユーザーの名前を頻繁に呼ぶことも非常に有効な策となります。
これは男性が動画を流出しようする際に、自身の名前が呼ばれている部分を編集しなければいけない手間が増えてしまうためです。
編集箇所が多ければ多いほど、見どころは減ります。
人気のない動画にもなってしまうので、男性は動画化するのも諦めてしまうでしょう。
また、編集をせずに動画をアップすることも考えられますが、こちらに関してはアップした男性が特定されることにつながるため、ほとんどありません。
無断アップロードは違反にあたり、投稿した人物は10年以下の懲役、または1,000万円以下の罰金が下されるので、気軽な気持ちで自身の名前が呼ばれている動画を投稿することは少ないでしょう。
不安に感じたら流出対策が整っているチャットサイトを選ぼう
どんなに気を付けても、ふとしたことがきっかけで動画が流失してしあうこともあります。
配信中に少し顔が映ってしまった、名前を口に出してしまったなど、動画がアップされるだけでは済まされない問題が起きてしまう可能性が生じてしまうのです。
チャットレディはご紹介してきた対策方法を実践していくことが大事になります。
自宅で配信をしていてバレるのが怖いと感じる方は、この機に代理店を利用してみましょう。
大手ライブチャット代理店のAlice福岡では、充実した機能を持ち、映像配信スクリーンに企業ロゴを入れたり、専用チャットルームを設けていたりと、女性が安心して仕事ができるようになっています。もちろん個人情報の取扱いに関しても、万全を期しています。
チャットレディ経験者のスタッフが在籍していてサポートをしてくれるのもメリットの一つです。研修制度が充実していて稼ぐためのコツやノウハウを教えてくれたり、身バレ対策にも力を入れているんですよ。
多くの女性が恐れる流出を防ぐことにもつながるはずなので、ぜひ応募してみてくださいね。